"What's New" Archives
2002/11/03-2003/02/17
2003/02/17
9年前2月17日、と聞いて、何の日だったかな?と思った。そうだ、大学の合格発表があった日だ(極めて私事で申し訳ないが)。数えてみると、恐るべきことに、もう丸9年経っている。ちょっとショックだった。9年前の自分が、現在の自分を予測し得ただろうか?まさか、9年間無為に過ごしてきたとは思わないが、もう少し違った道もあったのではないか?とも思う。たぶん、高校の同級生も、大学の友達も、同じようなことを感じているのではないだろうか。自分のやりたいことをできている人は自分の周りにも極めて少ない。あの、ユーラシア大陸を横断している友人は自分のやりたいことをしているが、このあとどうするのだろうか。それでも羨ましく思えたりする。他力本願ではなく、自分で切り拓いていかなくてはいけませんな。9年前の自分がなりたいと思うような自分になりたいものです。
そんな気持ちとはまったく関係ないですが、"Kyoto"の丘から見た京都シリーズ(4)を更新しました。せっかく登った割に、イマイチでした。残念・・・
2003/02/12
音楽を聴きたくないとき Forever?今回は何を更新しようか、と思うのだが、なんだかちょうどいいものが見つからない。「おお、このCDのレビューでも書くか」と思いながら聴いてみると、以前のような感激がない。では、このCDは?・・・う〜む、退屈だ。こっちはどうよ?・・・なんだかもやもやした音色だなー・・・こうなるとおしまいである。何枚出してきて聴いても、もう楽しんだり感激するような演奏に出会うことはない。これは経験上、明白である。
「ちっ、今日はもうだめだー」ということで、『名盤』の類の本をペラペラめくる。いつも思うのだが、こういう本を書く人はCDを聴いていて私のように「どの演奏を聴いても不感症」にはならないのだろうか?好きな曲だったらまだいい、くどい曲やしつこい曲はどうするのだろう。例えば、『展覧会の絵』とか『惑星』のような曲は何度も繰り返して聴いていたら、明らかに疲れるような気がする。マーラーだって何度も聴いていたらほんとに数ヶ月は聴きたくない。ピアノ曲は聴きやすいようで繰り返し聴いているとあの音色がかなり鬱陶しくなるか、環境音楽にしか聞こえなくなるか、どちらかである。今日読んでいる『クラシックCD名盤バトル』(許光俊vs鈴木淳史 共著、洋泉社新書y)の著者の一人、鈴木淳史氏はこの本を書くために聴きたくもない演奏まで聴いてかなり膨満感のご様子であることが読んでいるとわかる。こんな仕事、一見楽しそうだけど、とてもやりたくないな、と思う。で、内容はというと許・鈴木両氏はどちらもチェリビダッケ好きのようで、「チェリの演奏は挙げない」というルールを作って名盤を挙げている(私はチェリの演奏もいいと思わなくもないのだが、かったるいと感じることも多い。)。しかし、どちらもチェリ好きなので「チェリは挙げないことになっているので2番目にいい演奏を・・・」とか「もしチェリビダッケがこの曲を演奏していればこの演奏など取り上げない・・・」などと言っているばかりで、挙げられている「名盤」がぜんぜんよさそうに見えない。そもそも、チェリがお好きで仲の良さげな半師弟?状態の二人に『バトル』を銘打った本は無理だ。そうかといって本当に仲が悪いような二人にやらせれば本としては成り立たないだろうし、一番大変なのは両方の顔を立てなければならない編集者だろう。まあ、それはおいておくにせよ、音楽というのは聴かなければならない、という状態になってしまうと拷問、こういう事態だけは避けたいな、と思う。音楽評論家と言われる方々、まったくご苦労様である。
仕方がないので今日は音楽を聴くのをやめた。そしてその翌日も聴かなかった。ただ、寝る直前に前回ChampClairでシューベルトの『変ロ長調ソナタ』を書いたことを思い出して、一番気に入っているカーゾン盤を聴いた。すると、どうだろう。昨日の夜からまったく音楽を聴いていなかった耳が飢えていたのだろうか、ずいぶん集中して音楽を聴け、久しぶりに心に伝わってきた気分だ。ついでにレビューも書いてみる気になった。弾みがついてスタジオ盤だけではなくザルツブルク音楽祭のライヴ盤の紹介までしてしまった。というわけで、夜中に勢いで書いただけに、ちょっと表現がへぼ〜な感じですが、"Musik"でカーゾンの変ロ長調ソナタ 2題として更新しました。
2003/02/02
金閣寺との相性先日自分の上司が京都に行ってきたとのこと、約15年ぶりに金閣寺にいってきたそうです。前回行ったのは修学旅行の時で、修復工事をしていてよく見られなかったそうなのですが、今回行ってみるとまたしても白いシートをかぶせて屋根の修復工事をしていたそうで。15年ぶりなのにそんな憂き目にあうとはつくづく金閣寺と相性がないようです。それにしても、お寺と相性がないっていったい・・・。でも、私としては京都に行けるだけでもうらやましく思ってしまいます。
今回は"Musik"を更新、シューベルトの『遺作』と題し、私の最も好きな曲のひとつであるシューベルトの変ロ長調のソナタとの出会いと、そのCDについて書いてみました。初めて聴いたときは「こんなに美しい曲があったのか」と驚きました。最近の疲れた社会人生活となってからは非常に私にとって重要な作曲家となったシューベルトとの出会いでもあります。
2003/01/27
Netscapeにいまさら対応先日、仕事でHTMLを作成する機会があり、うにゃうにゃと作っておりました。単なるソフトのインストール方法を説明するだけの簡単なものでしたが、HTMLいじってるだけで仕事になるっていうのはなかなかいいかも。ただ、毎日となると苦になるようで、私にこんな仕事が回ってきたのも、毎日こんな仕事ばかりでうんざりきていた先輩の「めんどくさいし、お前自分で作っとけ」という言葉からでした。それで、いつも自分のページを作るのと同じように作成していたのですが、何か変だ。思った通りに表示されないぞ?そこで気がついたことは、自分がIEでしか使えないタグを多用していたからうまく表示されない、ということでした。なんと言っても職場のシステム担当はOperaでも確認取ってるくらいだし・・・。その日の仕事が終わってから、自宅でもネスケを使ってChampClairを見てみると、ありゃりゃ、どこかしこにへんてこな表示ができてしまっているようで。さっそくNetscapeにも対応したタグに書き換えたり、見やすいように行間をあけてみたりと、マイナーチェンジをしました。また、これを機にIndexにあたるページをテーブル化してみました。ちょっとは見やすくなったかも。
ついでに、Musikあたりも更新してみようかとおもっていたところ、いきなり発熱。インフルエンザか!と思い一抹の不安と入手難になっていると言われる特効薬を手に入れてやるぜ!というわけのわからない闘争心に燃えて医者に行って見てもらいましたが、結果はただの風邪。インフルエンザじゃなくてよかったけど、なんか拍子抜けだ。
2003/01/15
ニューイヤー幻想交響曲正月休み明け初めての週末が三連休とは、また正月気分に逆戻りしてしまい、社会になかなか順応できない。う〜む、でも、まぁ、正月に酷使した胃袋を休めたり、すっかり寂しくなった懐を眺めつつ、鏡開きして固い餅食うっていうのも一興かも。で、ホームページのINDEX関係の一部を多少見やすく?してみたり、先日手に入れたスキャナを使って写真をちょっとだけ増やしてみたり。マイナーチェンジにすぎないんですけど。
そんな中、連休最終日の13日に行って来ました、コンサート。チョン・ミュンフンの『幻想交響曲』と樫本大進のブラコンというわけで、初めての『幻想交響曲』ライヴを聴いてきました。おかげさまで、正月ボケ吹き飛ばされたかも・・・。
2003/01/10
スリリングな年賀状たちもう新年も十日も経ってしまいましたが、あけましておめでとうございます。本年もChampClairをよろしくお願いします。
結婚して初めての年末年始でしたが、両方の実家に行ったり友人と母校のアメフトの試合を見に行ったりで、あっという間に9連休も過ぎ去りました。むむむ、ハヤイモノダ・・・年末年始と言えば、日本の伝統文化としてよくも悪くも存在する年賀状が思い起こされる。身を固めた?せいか、今までは年賀状のやり取りも「めんどくさい」とか、「虚礼だ、廃止すべし」などと言っていたものの、近年すっかり保守的になってきて、「やっぱりお世話になった人や親しい人には出すべきでしょ〜」なんて考えるようになってきた。でも、去年まで出したり出さなかったりといういい加減な人間が今年からきっちり出しても、お返事が来るのは7日過ぎだったりするわけで・・・。
そもそも年賀状っていうのはずいぶんスリリングだ。過去思い起こせば、ちょっと知ってるっていうだけの気になる女の子に出して、見事にシカトされたり、ちょっと遠い上司に出したら、いかにも「どうして俺に出してきた?」と言わんばかりの文面で10日過ぎに返事が来たり、古い友人に親しげな内容を書いて送ったら、その返事は印刷だけのコメントなしのものだったとか、親友に思いっきりふざけた内容の年賀状出したらその家は喪中で、友人の家族中に白い目で見られたとか、あんまりいい思い出はない。そんなわけで独身時代はあまり気が乗らなかったわけだが、やはり今年も前述のような冷や汗もんのお相手もいるわけで、いつになったら何の気兼ねもなく年賀状のやり取りができるようになるのかいささか不安である。やっぱり正直言って年賀状なんてなければいいのに、と思わなくもない。今年初めての更新は、昨年に引き続き、(自称)大人気シリーズ、"Kyoto"の丘から見た京都シリーズ(4)を更新しました。極楽っていうのはあんな感じなのかね〜というお寺からの眺めです。
2002/12/29
ピアノソロのCDとオペラのCDの値段はなぜ同じ???おそらく、今日が今年最後の更新になると思います。今年はプライベートでイベントが多かったこともあり、更新が随分少なく(特に中盤で)、自分としては不本意でした。また、内容面でもバラつきがあり、ちょっと読みにくかったかな、と思います。来年はトップページと各コーナーのINDEXをわかりやすいものにして、もう少し多くの方々に見てもらえるようにしていきたいと考えています。それから、ちょっと違ったジャンルのコーナー(ページ)も開設してみようかと野望を持ってみたり。
さて、以前からちょっと気になっていたことを。それはピアニスト1人だけで演奏したCDと大物歌手数名+指揮者+有名オケ+合唱団、総勢200人で演奏したオペラのCDとで新譜の価格差がほとんどないのはどういうことか?というコト。随分むかし、某掲示板で同様の質問をしているカキコを見かけたが、それに対する返答は「芸術というのはお金で表現されるべきでない。ナンセンスだ。」というもの。でもこの返答、ぜんぜん的を得ていない!芸術がお金で表現されるべきじゃないっていうのは現実はそうはなっていないかもしれないが、まあ同意できる意見だ。でもここで質問してるのはそういうコトじゃないでしょ。
もしもCDの材料費、加工費、そして宣伝費、流通費用が同じだとすれば、差が出てくるのはただひとつ、演奏者のギャラだ。あんまり有名じゃない新人ピアニストに支払われるギャラは契約金を含めるとしても、まあ、せいぜい百万単位ぐらいではないのか?しかし、オペラの場合は世界第一線で活躍する巨匠のギャラだけで新人ピアニストの比ではないだろう。それにウィーン・フィルをはじめとする名門オケ、人気歌手のギャラは指揮者以上かもしれない。しかもそんな金喰い虫たちを長いレコーディングの間拘束するのだ。さらに言えばスタジオだってピアノの場合はそう広いスタジオは必要なさそうだし期間も数日で足りそうだが、オペラだったら広いオペラハウスやホールで、しかも長期間借り切る必要があるから場所代だけで何倍もコストが違いそうだ。
その割に新譜CDというのはどのジャンルでもそう値段は変わらず(2,000〜3,000円 しかもジャンルが違うから価格が違うというよりはメーカー毎の設定のような気がする)、両者のコストの差はどこに行ってしまったのだろう?ポップスのようにギャラの高い歌手はその分CDも売れ、駆け出しの新人は大して売れないから結果的に大物は相対的に安い価格になり、売れない歌手は相対的に高い価格になり、つまりはどちらも同じ価格というのは理解できるのだが、クラシックはそうとも言い切れない。メーカーがピアノソロもオペラでも同じように楽しんで欲しいから同じ価格になるように調整しているのか?それとも自分が経済学に疎いだけでどちらも同じような利益幅が出るようになっているのか?どなたかこの謎に納得いく答えを与えてくれないだろうか?今年最後の更新というのにこんな疑問を投げかけやがって、とか思われそうですが、今日は"Kyoto"の丘から見た京都シリーズ(3)を更新しました。8年も前に行った岩田山を取り上げて見ましたが、記憶が曖昧な点が多い・・・(汗
最後になりましたが、本年もChampClairにお越しくださりありがとうございました。どなたさまもよいお年をお迎えください(^.^)/~~~
2002/12/24
今年もあと一週間今日はもうクリスマス・イヴですが、ということはもう今年もあとわずか。年賀状もほぼ書き終わり(例年比7日早く書き上げ?)、年越し間近・・・。昔と比べて盆暮正月も「区切り」としての意味合いが減ってきたような。
今日の更新はオーマンディの指揮したシベリウス:交響曲第5番他です。演奏の感じ方は人それぞれなだけに一度レッテルを貼られてしまうとなかなかそのイメージを覆すのは大変かも。自分の耳だけを信じるのがいちばんかもしれません。
2002/12/16
庄司紗矢香 ヴァイオリン・リサイタル先日、つくば国際音楽祭の一環で「庄司紗矢香 ヴァイオリン・リサイタル」に行ってきた。庄司紗矢香は1999年、「パガニーニ国際コンクール」で日本人初、そしてコンクール史上最年少である16歳にして優勝した実力派。曲はモーツァルトのホ短調のソナタ(K.304)、プロコフィエフのソナタ、ドヴォルザークの4つのロマンチックな小品、ベートーヴェンの「クロイツェル」だった。室内楽はあまり聴かないこともあり、ほとんどの曲が初めて聴くという状態で詳しい感想は書けそうにないのでWhat's New!で紹介してしまうことにする。
まず、驚いたことはその小柄な体と19歳とは思えない童顔なようす。で、演奏が始まってもっと驚いたのはそんな風貌にもかかわらずとても落ち着いていること。ドヴォルザークの曲間でほつれた弓をさっさと処置する姿はまさしくプロ、演奏も堂々としていて、とてもストレートな表現、それでいて澄んだきれいな音色を響かせてくれました。アンコールとしてショスタコーヴィチのプレリュードから2曲、サラサーテから1曲、クライスラー「愛の悲しみ」、ベートーヴェンのロマンス第2番と、本編以上に熱の入った演奏を聴かせてくれた。アンコールだけでこんなにしてくれていいの?というくらいしてくれて感謝。ピアノのゴラン氏の人のよさと、庄司紗矢香の控えめな感じ(演奏は控えめじゃないけど)がうまく作用したリサイタルでした。いちばん気に入ったのは第一曲目のモーツァルト。モーツァルトとしては珍しい短調の曲ですが、庄司紗矢香の若さとモーツァルトのクリアな曲調がぴったりマッチしていました。
さて、今年も残すところあとわずかということで、クーベリック渾身の「第九」ライヴを紹介します。年末の第九ってあまり好きではないんですが。そして、"Kyoto"の方では思い出したように 丘の上から見た京都(2)〜嵯峨天皇陵(右京区) を更新しました。高いところが好きな人に・・・
2002/12/02
「京都≧北海道=沖縄」の心理気がつけば今年も12月になり、残すところあと1ヶ月を切った。今年は秋がないまま冬になってしまったという印象が強く、そのせいか1年が短いような。もっとも個人的にいろいろ行事が多かったからというのが正確な理由なのだろうが。2002年が終わるということは、京都を離れてから丸3年経つということだ。今年は京都に行くこともわずか1回、果たして今の京都はどんななのか?今年の春先以来行っていないから、どんな風になっているかわからない。正直、3年もたつと記憶が薄れてきたり、曖昧になっている点も多く、このページの"Kyoto"のコーナーにどんなテーマで書いていいのか迷うし、そんな状態のままで更新していいのかわからない。来年は5月に所用で行くことができそうだが、できたらそれまでに1度行きたいと思ってはいるのだが。
先日、あてもないままに国内旅行の計画を考えてみてビックリ。今や北海道だろうが沖縄だろうが往復航空券+ホテル2泊+レンタカー乗り放題で3万円前後。一方、京都は往復新幹線で2万5千円、ホテル2泊で最低1万、北海道や沖縄に行くより高いとは。京都に行くということはある意味贅沢なのかもしれない。北海道も沖縄も京都も同じ費用がかかるのならば、どこに行ってもいいのだから京都に行けばいいのだが、一般的にこの3ヶ所を並べて、費用が同じだったらどこに行く人が多いのだろうか?私としても京都が好きなのだが、この問いには正直迷うところがある。
おそらく、こういったことが最近の京都の観光客減少に影響しているのだと思う。世の中は、今や、「近ければ安い」という方程式は成り立たないのだ。
今日は穏やかに、落ち着いたブラームスを紹介しています。う〜む、こんな演奏がいいと思えるとは、疲れてきてるのかねぇ。
2002/11/27
テヘランからの依頼先日、ユーラシア大陸横断中の友人からメールが届いた。「今、テヘランにいるが、地球の歩き方のトルコとエジプトを某国の日本大使館に送ってくれ。」とのこと。彼はサラリーマンをしていた頃からアジアを横断してみたかったようだが、沢木耕太郎の『深夜特急』などを見て、今年の春にいよいよ会社を辞めてしまった。ゴールデンウィークに会って、その後6月に成田からタイのバンコクに飛んだ。インド、ネパール、アフガニスタンなどからエアメールは届いていたわけだが、本を送ってくれとは。ドラマ化された『深夜特急』では、日本からの送金を待ちわびて沢木役の大沢たかおがマルセイユの郵便局に行くと、恋人役の松嶋菜々子が「私も来ちゃった」とか言って姿を現すわけだが、男の俺が行っても仕方あるまい、本だけ送ることにした(本当はいってみたいという気もするが(笑))。海外から手紙を送ったり、国内から海外にCDを注文したりしたことは何度もあるが、海外に送るとなると、初めてである。ネットでいろいろ検索したりと、それはそれで楽しい経験になった。順調に行けばそろそろ届いているはずなのだが・・・。ちゃんと届いているのか不安だ。
さて、今日は先日行った第18回つくば国際音楽祭(その1) 〜ネーメ・ヤルヴィとエーテボリ響のシベリウス〜の感想を更新しました。ピアニストに関しては評判がいまいちなことを知っていましたが、実際は・・・?お楽しみに。
2002/11/17
ウィーン美術史美術館先月行った旅行で訪れた美術館にウィーンの「美術史美術館」があった。行く前に同時期に日本でも「ウィーン美術史美術館名品展」というのが東京(10月5日〜12月23日)と京都(2003年1月5日〜3月23日)で開催されるのを知ったので「これでは向こうに行っても作品は見れないのではないか・・・」と不安だったのだが、いざ行ってみるとブリューゲルやフェルメールなど、一度は見てみたい作品のオンパレードで、日本には何が行っているんだろう?と疑問に思った。
帰国後、東京に行くことがあったので、ついでにこの絵画展をしている東京藝術大学美術館に寄ってみた。行ってみての感想は・・・う〜ん、やはり日本にはそんなに有名な絵は来ていなかった!ということである。「本家」に行ってしまうとこちらは当然のことながら点数も少ないし、第一なんで入場料あんなに高いの?大人1,300円で、これだけあったらウィーンまでの往復航空券が買える!(わけはないが) あまり絵画には詳しくないので音声ガイドまで借りたら500円するし、やっぱり日本にいながら名品を見るという贅沢はお安くないのね〜と思いつつ小学校の修学旅行以来の上野公園をぶらついてきましたとさ。
さて、今回は東欧旅行の際に鑑賞したウィーン国立歌劇場の『スパルタクス』の感想と同曲のおすすめ盤紹介を更新しました。それから、Audio紹介のページも作ってみました。
2002/11/03
東欧旅行から式を挙げて半年になりますが、いわゆる新婚旅行に行ってきました。ワルシャワ〜ブダペスト〜ウィーン〜プラハと4カ国を巡りましたがずいぶん駆け足だったような。ウィーンとプラハは2度目ですが、プラハの変わりようにびっくり。前回3年前には東欧らしい薄暗い、どこか野暮な感じが素敵な街だと感じたものでしたが、今回行ってみるとメインストリートはウィーンと変わらないおしゃれな人たちが歩いているし、前以上に観光擦れ度アップなのが残念でした。もしかしたら、2度目で先入観があったのかもしれない。一番気に入ったのはワルシャワで、安息日の日曜日というのがちょっと残念でしたが、生活感漂った農村風景や街の様子が好きでした。歴史的背景も学ぶべきものが多いです。ベルリンの旧東ドイツ地区と似ている気がしましたが、ベルリンもずいぶん変わってるんだろうな・・・。この歳にしては海外に出てるほうなんだが、相変わらず語学のなさを実感。内容についてはいつか旅行記でも書けるんでしょうか?
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