Audio 〜 現在のオーディオ等の環境


2003/04/30 Ver.1.10



ようやく整ってきたオーディオ環境ですが、まだ初心者レベルなのでこんな気づきにくい場所にあったりする... とりあえず気にいっているのでいいかな。
 全体の音としては「非常に真面目でありながら、やわらかい音色」だと思います(あくまでもこの投資レベルで)。オーケストラ曲が気持ちよく聴けるシステムを目指しているにもかかわらず、オーケストラの音というのは難しいもので、POPSの女性ヴォーカルやジャズ、室内楽(楽器が1〜2台のもの)が一番締まって聴こえます。おそらく今のオーディオルーム(というか書斎というかパソコン室というか、要は趣味部屋になっている)の環境がオーディオ向けではないというのが今のシステムを生かしきれない原因のひとつのような気もするのですが。それは素敵な一軒家を持つときに実現されるでしょう(いつのことだ?)。
 中古や展示品などで買い求めたものが多いので、実際の定価と比べれば半分くらいですんでいるかと思います。スペックや定価は参考用です。




プリメインアンプ
Pioneer(パイオニア) A-D5a

某雑誌の1999年度ベストバイ・プリメインアンプ・15万円以下の部で第2位を獲得していた。2002年に新古品として定価の半額以下で購入。
 肝心の音色は、穏やか、かつ安定感のある堅実な音。悪い言い方をすれば癖がないのかもしれないが、飽きのこない音だと言える。デザインもまずまずだし、CDプレーヤーなどの音を変にいじらないだけに、長く使えそうだ。

定格出力 : 110W+110W(20Hz〜20KHz,0.2%,4Ω),60W+60W(20Hz〜20KHz,0.05%,8Ω)
実用最大出力 : 150W+150W(EIAJ,4Ω)/全高調波歪率 : 0.05%(-3dB20Hz〜20KHz 8Ω)
S/N比(ショートサーキット、Aネットワーク):PHONO MM 88dB,CD他 108dB
入力端子 :AUDIO 5系統(CD,TUNER,PHONO,LINE,TAPE1/MD)
出力端子 :スピーカー出力 スピーカーA,B 各1系統
外形寸法 :420(W)x128(H)x335(D)mm/質量 : 6.2kg/消費電力 :160W/定価:60,000円




CDプレーヤー
Pioneer(パイオニア) PD-HL5

「音飛びが少ない」「同軸デジタル出力がある」という条件で探していったらこれになった。CDターンテーブル.メカニズムというパイオニア独自のシステム・・・説明すると、ターンテーブルにCDのレーベル面を下にして入れ、通常は下にあるピックアップ(CD読み取りをするレンズなどからなる部品)を上側に設置し、CDを上から読み取る・・・を採用しているため、安定感抜群。購入以来、音飛びは数えるほどになり、認識しないということは未だない。ピックアップ交換しても音飛び・無認識を繰り返していたSONY機(ESシリーズ)と比べると夢のようなお話。ちなみにD/Aコンバータもなかなか優秀なものを積んでいるので、澄んだ音を鳴らしてくれる。

周波数特性:2Hz〜20kHz/可聴周波数範囲:2Hz〜40kHz/ダイナミックレンジ(EIAJ):100dB以上
全高調波歪率(EIAJ): 0.0018%以下/S/N比(EIAJ):115dB以上
デジタル出力(光):-15dBm〜-21dBm、波長660nm/デジタル出力(同軸):0.5Vp-p,75Ω
外形寸法:420(W)×128(H)×274(D)mm/質量:8.1kg/消費電力:10W
入出力端子:オーディオ出力(金メッキ),ヘッドホン出力(ボリューム付),デジタル光出力,デジタル同軸出力
SR/デッキシンクロ/ACインレット/定価:65,000円




スピーカー
TANNOY(タンノイ) Revolution R1

最初はアンプ、CDに合わせてパイオニアのS-A4 spiritにしようと思っていた。しかし、電気屋で試聴して考えが一変。パイオニア機は音が線のようで厚みがない。いろいろ聴いたが、Revolutionを聴いたとき一目(耳?)惚れ。包み込むような音が忘れられず、数日後、意を決して購入。生産終了品で現品処分ということもあり、アンプに続き半額以下で購入してしまった。現在はTANNOYからREVEALというのがでていて、こっちの方が(バンド系の人たちの間では)評価がいいが、デザインも音の傾向もクラシック向けではないらしいのでRevolutionのほうでよかったかと思う。

商品説明:タンノイの正当な系譜に連なる小さな名器。均一な高域放射特性を実現する1インチ・ソフトドームツイーターと、俊敏でダイナミックな中低域を確保する5インチ・バス。突板仕上げのエンクロージャー、高度なネットワーク設計手法、バイワイヤリング対応など、ミニモニターとしての高度な資質も得ています。
エンクロージャー型式:バスレフ(リア)/使用ユニット:1ツイーター+5インチ・バス
能率(1w/1m、1kHz):87dB/最大許容入力(瞬間):100W/入力インピーダンス:8Ω
周波数特性(+2/−4dB):55Hz〜20kHz/クロスオーバー周波数:2.5kHz
エンクロージャー材質:18mm厚MDF(バッフル22mm厚)
エンクロージャー仕上:アメリカンチェリー突板仕上
エンクロージャー寸法:170(W)×300(H)×210(D)mm(サランネットおよび突起部を除く)
内容積:6.5リットル/質量:4.75kg/希望小売価格55,000円(税別・ペア)




スピーカー(サブ・システム)
SONY(ソニー) SRS-Z1

1999年に発売され、その小ささに比して音がよいということで話題になっていた(らしい)スピーカー。そのことに最近ようやく気づき、2003年に購入。ネットでの評判どおり、高音部の鮮明さと定位性はこの小ささと価格にしては一級品。低音部が物足りないがこの小ささでは無理な注文か。メインのまったり包み込む音質とは対照的に、透明でやや輝いた音質。寝室でSONYの初期型ディスクマン(CDウォークマンではない!)とコンビを組んでサブ・システムとして活躍中。同じCDでもまったく違った音なので、気分を変えたい時にはピッタリだ。

大きさ:(スピーカー部)幅80×高さ175×奥行80mm (アンプ部)幅140×高さ38×奥行146mm/質量:(スピーカー部)約380g (アンプ部)約590g/希望小売価格:18,000円(税別)



チューナー(FM/AM)
Pioneer(パイオニア) F-777

生産終了した2002年始めまで10年以上カタログに載っていたロングセラー機。探しに探したが見つからず、ダメもとで某オーディオ売買掲示板に「買いたい」と書き込んだところ幸運にもその日のうちに中古を譲ってくれるという方が現れ商談成立。SONYのST-SA5ESと並んで高性能・高感度のチューナーだったが2002年現在、どちらも生産終了。テレビもラジオもデジタル化のなか、地上波チューナーでここまでのスペックのものは今後出ることはないのか?なんて、気合を入れて買った割に、うちは共用アンテナにケーブルテレビ供給のFM電波が流されていて、ここまで高感度でなくてもよかったというウワサも...(汗)

【FM部】 受信周波数: 76〜90MHz/実用感度: モノラル:9.3dBf(0.8マイクロV/75Ω)
実効選択度: 75dB(400KHz.NOMAL)/90dB(400KHz.SUPER NARROW)/100dB(400KHz.NARROW)
SN比: モノラル 100dB ステレオ 92dB/IF妨害比: 100dB/イメージ妨害比: 80dB
スプリアス妨害比: 80dB/ステレオセパレーション: 1KHz:70dB 20H〜10KHz:54dB
【AM部】 受信周波数: 522〜1629KHz/実用感度: 1150マイクロV/m/選択度: ±9KHz:40dB
SN比: 50dB/イメージ妨害比: 40dB/IF妨害比: 60dB

FMアンテナ入力端子: 2/消費電力: 14W/重量: 4.0kg/製造開始年: 1992年/定価: 55,000円
その他特徴: 独立した歪み調整回路により適性ポイントで作動する3ポジションのIF帯切り替え回路等。高精度4連フロントエンド入力3段切り替えRFアッテネーター。アナログ感覚ロータリーエンコーダー。疑似ステレオスペクトラムシュミレーテッドステレオ機能。AMステレオ。




D/Aコンバータ
TEAC(ティアック) D-T1

おそらく実際に音を聴かなかったら買うことはなかっただろう一品。そもそもD/Aコンバータ(DAC)というのはデジタル信号をアナログ信号に変換する機械ということだが、そんなことはどんなに安いCDプレーヤーでもやってるのであって、存在異議が謎だった(おそらく独立したDACにすることによってデジタルをアナログ信号に変換する際損失する情報を極力少なくしようとしているのだろうが…)。しかし知り合いの人にこれを通した音を聴かされてその変化に愕然、出物を狙っていた。その結果、2000年に未通電展示品を秋葉原で格安でゲット。安物のCDプレーヤーより同軸でデジタル信号をこのDACを通して聴くと、一気に雑味が抜け新鮮な音になった。ただ、CDプレーヤーをPIONEERのPD-HL5に買い換えたところCDP自体に高性能DACが積まれているせいか、以前のような格段の違いはなくなった。また、光デジタル信号で入力した場合も変化に乏しい。そんなわけで、次回CDPを買うときはこのDACを生かすべく「DAC非搭載で音飛びしなくて同軸デジタル出力がある」安物CDPにしようかと思っている。



CDプレーヤー−ポータブル
SONY(ソニー) D-E01

ウォークマン20周年記念で発売されたスライドローディング方式のディスクマン。発売当初に買って、以後、旅行や帰省のときに大活躍。丸3年を経て、そろそろガタがきている。ちょっとホワイトノイズが大きめな気が。




CDプレーヤー−ポータブル(サブ・システム)
SONY(ソニー) D-250

我が家にあるオーディオ機器の中で最も古いのではないかと思われる。たぶん1987年頃の製造で、ディスクマンの初期高級機のはず。さすがに現在のディスクマンのような省電力省バッテリーでない(電池寿命は確か2時間くらいだった気が…)かわりに造りと音がしっかりしている。バッテリーが生産終了なので室内でACアダプタ接続で使用。今でもちょっとヘッドフォンで聞きたいときに使っている、現役マシン。
 2003年より前述のアクティブ・スピーカーSONY SRS-Z1とコンビを組んでサブ・システムのメイン・プレーヤーとして活躍中。購入16年目にしてようやく定職を持てたという感じ(今までは中継ぎとか時間潰し用とか、かなり冷遇されてたかも)。音がしっかりしているだけに、定位性のよいSRS-Z1との相性はよい。このコンビ、よく考えてみれば13もの歳の差がある・・・



MDプレーヤー−ポータブル
SONY(ソニー) MZ-R909

MDLP対応機ということで購入。LP4はともかく、LP2はなかなか使える。ラジオ講座を録音するのにも使っている。連続再生時間が75時間っていうのはおそろしや(今はもっと長いのもある)。それにしても、どうしてチューナー内蔵型録再MDウォークマンは発売されないのだろうか。カタログで比較検討していたとき、納得いかなかったコト。



FM Stereo/AM Stereo ラジオ−ポータブル
SONY(ソニー) SRF-AX15

AM放送のステレオ放送が大々的に始まったのは1990年頃のことだったと思う。当時はウォークマンにもコンポにもカーステレオにもAMステレオがついていたが、10年経った現在、一部のラジオ専用機とオーディオ用のチューナー以外はほぼすべてモノラルに戻った。ラジオ専用機ですらAMステレオに対応しているのは大手ではソニーの3種類のみとなっている(2002年11月現在。今後も減りそうな気がする)。その中で、もっともお手頃なラジオがこれ。モノラルスピーカー内蔵でヘッドホン使用時のみステレオになる。値段と見かけ以上に高音質(FMも)で感度もまあまあ、ソニーの原点を見たようなラジオです。いまどき日本製っていうのも嬉しい(なんかベタ誉めになってきた)。1992年製造開始で長生きしてますが最近ではほとんど店頭で見かけることもなくなりました。



TV/FM Stereo 文字放送/AM ラジオ−ポータブル
SONY(ソニー) SRF-DR2V

AMステレオと並んで衰退したFM文字放送。うちのあたりでは受信状況が悪くてほとんど文字放送を楽しめないため使っていない。



ヘッドフォン
AIWA(アイワ) HP-AK100

聴いていて疲れないフルオープン型のヘッドフォン。フルオープン型なので当然音漏れするが、深夜近所迷惑防止のために使っているので問題ない(同じ部屋の人には迷惑!)。SONY(ソニー)のMDR-F1とほぼ同じ形状・付け心地だが価格は3分の1以下。音質もそう大差ないと思います。



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